多嚢胞性卵巣症候群。
そうです。
これが私の病名ですね。
簡単に説明するなら「排卵障害」というものらしいです。
体の中にはいろんな種類のホルモンが出ているのですが、
そのホルモンのバランスが崩れて起こるものですね。
男性ホルモンが人より出てきてしまうとか…
詳しい症状や原因などは様々な先生方のブログや
実際に聞いてみるのが先決ですよ!
もちろん、ネットが全てではありませんからね。
ここでは私の状態のみ書きます。
・まず卵胞が育たない(赤ちゃんの卵が小さいのいっぱい)
・そのため排卵されない→何ヶ月も生理がないなんてザラ
・排卵時期がバラバラでタイミングが取れない
▷妊娠出来ない。
となるのです。
これは私の頭で考えたことです。
みんながそうとは限りませんよ!
でも、前回の記事で書いた通り
私は1度妊娠したことがあるのです。
流産になってしまったのは残念でしたがそのおかげで
自分の状態に早めに気づくことができました。
(不妊治療の先生は妊娠出来たことについてかなり不思議がってました笑)
今回はタイミング法!!!
ということで…
クロミッド・セキソビット(その時々で使い分けてます)1日1〜2回食後
→これのおかげで順調に卵が育って、排卵に至ります。
それでも薬の効果があまり出なかったりしたら「筋肉注射」を打ってます。
この注射が地味に痛い…(肩よりは痛くないらしい?)
泣くほどではありませんが「うっ…あぁ…はぁ…」という感じです。笑
注射の液体が入る時が痛い…
打ってくれる人が上手だとラッキーだと思った方がいいです。笑
次にうまく排卵しタイミングを取ったら…
*女性ホルモン(黄体ホルモン)を補う薬
デュファストン 1日3回食後
→卵がしっかり子宮の中に根付けるようにします。
そして後は生理予定日を待ちます。
ドキドキ。
もし生理が来てしまったらしばらくは落ち込みます。
その経験しか無いんですけどね…笑
「リセットしちゃった〜〜〜〜!!」
と旦那さんに泣きついてショックを緩和させて次に備えます。
生理の3日目、または5日目からまた排卵誘発剤のお薬が始まります。
1年治療していると書きましたが、
私は1ヶ月だけ治療をお休みした月があります。
ただただ嫌だったのです。
「薬飲まなきゃいけない。
ご飯しっかり考えて食べなきゃいけない。
お仕事辞めたのだからしっかり出来ることしなきゃ。」
そんなことばかり考えて
好きなこともできない生活が嫌でした。
だからお休みをもらいました。
旦那さんは嫌な顔せず許してくれました。
寛容な旦那さんには感謝しかありませんね。
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実は今回は、人工授精(AIH)を試みたのです!
これはまた書きますが、薬より正直辛かった…
今日ちょうど生理予定日。
どうなるかどうなるか。笑
なんだかうまくいってるような気がしたので
旦那さんに検査薬をお願いしちゃいました!!
買ってきてくれるかは分かりませんが…
フライング検査と分かってながら
わずかな可能性を願いながら…笑