お休みの月。
おはようございます。
冬に近づいてる朝の肌寒さが好きなリスです。
仕事がひと段落して落ち着いた朝を迎えてます。
大きい案件、勝ち取ることができたら嬉しいのですがどうなることやら。
大変な分、頑張りたいと思っています。
前々回かな？
あんだけ豪語しておきながら案の定リセットしていしまいました。
久しぶりリセットして泣いてしまいましたね。泣
妊娠検査薬を使うことなく終わってしまいました。
ということでAIHの失敗を乗り越えるため
今周期は治療お休みすることにしました。
旦那さんが心配して言ってくれて嬉しかったです。
言わずとも分かってくれるのでありがたいです。
AIHについてはまた別の記事で書くことにしますが
とりあえず言えることは
子宮卵管造影（HSG）の時以上に痛かった！！！！
もう本当に入口が！！！！
先生曰く子宮口が狭いらしく、
他の器具使わないと入らなかったらしいです。
痛みは人によるという風にネットでも書いてあったので
覚悟はしていったつもりだったのですが…
正直もう嫌ってなりましたね。
とりあえず今周期はお休みなので
ストレス溜めないように好きに生活しようと思いました。
嗜好品コンプの私からしたら妊活はかなり辛いとこもあります。
お酒・タバコ・コーヒーなどなど。
いつも思うのですが、
ストレス溜めないように生活するって難しくないですか？
仕事に行っても
在宅で仕事してても
色んなことがストレスになる気がするのです。
こんなことで本当に赤ちゃんが来てくれるかは謎ですが
「来てくれるときは来る。」
そう信じて進むしかないかなと言い聞かせています。
切実に妊活の友達が欲しい。
いや、この際、普通に友達が欲しい。
早くに結婚したせいか
周りの年齢層が高くて溶け込めない。
いや、これは私のコミュ力の問題か。笑
努力あるのみですね！！！笑
さて、コーヒーでも淹れてゆっくりしますか。
私の目標。
こんにちは、リスです。
私は旦那さんから見ると野生で生きている子リスに見えるそうです。
確かに身長も大きくはありませんし
全体的に丸っこいしというのもあるかもしれませんね。笑
しかもホルモン剤を飲むようになって一気に太りました。。。
かなりお腹も…泣
さて、最近やっと秋らしく涼しくなってきました。
気候がおかしくなっている近年の状況を考えると
こんな心地よい気温はそんなには続かないのかなと考えると
少し切なくなります。
そう考えるともうすぐ1年が終わってしまうんですね。
なんて考えていたら今年の頭に考えた目標を思い出しました。
今年は資格の年になりました。
コーヒーのソムリエから始まり、FPの3級・2級。
自分でもよく頑張ったと思います。
自動車か原付の免許を取ろうかなと思ってましたが
運転免許は旦那さんとの話し合いで却下となりました。
でもいつか絶対取る！！とは思っています。
結婚して家にいることになり、
やることがないからと言って始めた資格勉強。
目標の資格を取り、プラスαの2級まで取って満足しましたが
問題はその後なのです。
「次何をしたらいいのか分からない」
それが今の現状です。
性格的に何かをしていないと余計なことを考えてしまう私。
理想とする自分に対する劣等感。
ただただ苦しいのです。
昨日友人と話していました。
仕事が忙しく、1日のほとんどを仕事と生活のみで過ごしている。
でもそれだけ終わる日々は辛い。
友達と話したり、出かけたりしないと発散ができない。
でもその時間を作るためには睡眠を削らなきゃいけない。
睡眠を削ると体がきつくなる。
どうしたらいいか分からない。
自分が弱々しくなってしまう。
と。
私は聞いてる時、思わず「羨ましい」と思ってしまいましたが
弱々しくなってしまうと言われた瞬間、
「状況は違えど、この子も私と同じなんだ」と感じました。
私は逆に何もしてなくて、自分の好きにできる時間がたくさんあるけど
働いていないから自分の好きにできるお金はなくて。
旦那さんのお金を使って遊びに行くなんて出来ない。
お仕事をしようにも
扶養内で、時間制限ありで、お昼間だけで。
自分の好きな仕事はできないけど
そうなると何ができるのかが分からなくなってしまった。
まさか自分がこんなにも怖がりだとは知りませんでした。
結婚前は「そこに行けばどうにかなる」と思い
色んなことに手をつけたり
色んなところに行きました。
そのおかげで沢山の経験をすることができました。
自分の好きなことできなくても何かできることがあるだろう。
と思ってました。
周りからも養ってもらえばいいという安易なことを言われ
それを鵜呑みにしてた自分もどこかにいるんです。
でも実際その状況になってみると…
あれ、苦しい。
誰のせいでもない私が決めたことなのに。
自由がなくなることは分かってたのに。
私が働きたいところに働けないことがこんなにも辛いなんて。
勇気を出して違う分野のよく主婦の方がしている仕事をすると
価値観やよくある女の嫌なところを乗り越えれない自分がいて。
結局そこは泣きながら旦那さんに謝り、カウンセラーから鬱の診断を受け、
やめてしまい、そこからは何もしていません。
あれ、私ってこんなにも出来ない人だったのかな。
人より要領もいい方じゃなかった？
周りより気配り出来て、
意外と色々できる方じゃなかった？
あれ？
私が考えてた私はどこに行っちゃったんだろう。
しかも、子供を産むことも出来ない。
なんて自分で追い打ちをかけちゃうんですよね。
子供は授かりものだから、出来ない時は出来ない。
分かってるんです。
分かってるんですけど。
苦しいもんは苦しいんですよね。
誰のせいでもないんです。
私自身の問題です。
あーーーーーーーーー
お金降ってこないかな！笑
FPの資格試験を受ける方へ。
おはようございます。
昨日は家族会議を執り行い、夫婦生活全般の問題解決に向けて
号泣しながら頑張りました。笑
話し合いというものを嫌う人が多い中
しっかり聞いてくれ、
自分の思いを言葉にするのが苦手な中
しっかり話してくれました。
本当に私の旦那さんは素敵な人ですね〜。
しみじみ思いました。
（少し抜けてますが、そこが可愛いんです笑）
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さて、今日はFPの資格試験について
お話ししていきたいなと思っております。
【 ファイナンシャルプランナー（FP）】
世間では「FP◯級」と表現されることが多いですね。
※ちなみに、履歴書とかの資格欄に書く時は
【 ◯級ファイナンシャルプランニング技能士 】と書きます。（めんどくさい）
私は2級まで取得しました！
1級とかAFPとか色々あるんですけど、
そこまで行くのに実務経験とか、
年会費的なものを払わなきゃいけなかったりとか。
仕事として本腰入れる方にはいいかもしれませんね♪
私はとりあえず生活の中での知識として取得しました！
まずは「試験概要」を簡単にまとめておきます。
・年に3回（5月・9月・1月）
・学科と実技がある
・テストをとりおこなう機関は2つ（金財・FP協会）
・受験資格… 特になし
・科目… ①ライフプランニングと資金計画
②リスクマネジメント
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業承継
・法律の基準日（改正とかあるから、今後変更あるかも）※1級実技試験を除く
… 1月・5月→前年の10月1日
9月 →当年の4月1日
・合格点… 60％
・合格発表… 試験日から2ヶ月弱後
のような感じですね。
次は試験を受けるにあたって気になって調べたりしたこと。
＜金財とFP協会のどちらを選ぶべきか＞
私はFP協会の試験を受験しました。
金財とFP協会の “ 違い ” はズバリ「試験内容」です。
『今後どのような内容を仕事または生活で必要とするかによって選んでいく』
ということですね！
実際に見ていきましょう！（簡単な範囲も）※今回は2級までの内容のみ書き出します
〜3級〜
・個人資産相談業務（金）
→全範囲まんべんなく
・保険顧客資産相談業務（金）
→
・資産設計提案業務（FP）
〜2級〜
・個人資産相談業務（金）
・生保顧客資産相談業務（金）
→保険会社で働きたい人向け（生命保険に特化）
・損保顧客資産相談業務（金）
→保険会社で働きたい人向け（損害保険に特化）
・中小事業主資産相談業務（金）
→中小企業向けの仕事したい人・1級まで取りたい人向け
・資産設計提案業務（FP）
→全範囲まんべんなく
なんというざっくり加減。笑
お仕事のためにとかでなければ全範囲のものを受けるのがいいかなと
私個人的には思います。
あと難易度ですかね。
合格率を見ると
こうやって見ると「金財」の方が合格率が低い…
じゃあ、「金財」は難しくて「FP協会」の方が簡単なのか！！
…というわけではないのです。
実は、受験者の “ 層 ” が違うのです！！
先程、実技の内容をざっくりと書き出しましたが
見てお分かりいただけたと思います。
「金財」は割と専門的
→「お仕事関係で資格を取らなきゃいけない」という会社員の方が多い傾向があり、
「FP協会」は全範囲万遍なく
→「家事の合間に取れる資格」「就職で有利になるために」という
主婦や就職活動前の学生が多い傾向があります。
ただ会社員の方は聞いたところによると
会社のプログラムで受けないといけなかったり、
取ろうと思ったけど忙しくて時間が取れなかったりなどが多いらしく
その影響で合格率が下がっているようです。
内容的にはそれぞれ特化しているとはいっても
勉強すれば取れるのは間違いないそうです。
やはりやる気と取れる時間の問題のようですね。
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今回はざっくりとした傾向も含めた説明をさせていただきました！
中には個人的な憶測も含まれているので、
ご了承お願いいたします！
多嚢胞性卵巣症候群。
そうです。
これが私の病名ですね。
簡単に説明するなら「排卵障害」というものらしいです。
体の中にはいろんな種類のホルモンが出ているのですが、
そのホルモンのバランスが崩れて起こるものですね。
男性ホルモンが人より出てきてしまうとか…
詳しい症状や原因などは様々な先生方のブログや
実際に聞いてみるのが先決ですよ！
もちろん、ネットが全てではありませんからね。
ここでは私の状態のみ書きます。
・まず卵胞が育たない（赤ちゃんの卵が小さいのいっぱい）
・そのため排卵されない→何ヶ月も生理がないなんてザラ
・排卵時期がバラバラでタイミングが取れない
▷妊娠出来ない。
となるのです。
これは私の頭で考えたことです。
みんながそうとは限りませんよ！
でも、前回の記事で書いた通り
私は1度妊娠したことがあるのです。
流産になってしまったのは残念でしたがそのおかげで
自分の状態に早めに気づくことができました。
（不妊治療の先生は妊娠出来たことについてかなり不思議がってました笑）
今回はタイミング法！！！
ということで…
クロミッド・セキソビット（その時々で使い分けてます）1日1〜2回食後
→これのおかげで順調に卵が育って、排卵に至ります。
それでも薬の効果があまり出なかったりしたら「筋肉注射」を打ってます。
この注射が地味に痛い…（肩よりは痛くないらしい？）
泣くほどではありませんが「うっ…あぁ…はぁ…」という感じです。笑
注射の液体が入る時が痛い…
打ってくれる人が上手だとラッキーだと思った方がいいです。笑
次にうまく排卵しタイミングを取ったら…
＊女性ホルモン（黄体ホルモン）を補う薬
デュファストン 1日3回食後
→卵がしっかり子宮の中に根付けるようにします。
そして後は生理予定日を待ちます。
ドキドキ。
もし生理が来てしまったらしばらくは落ち込みます。
その経験しか無いんですけどね…笑
「リセットしちゃった〜〜〜〜！！」
と旦那さんに泣きついてショックを緩和させて次に備えます。
生理の3日目、または5日目からまた排卵誘発剤のお薬が始まります。
1年治療していると書きましたが、
私は1ヶ月だけ治療をお休みした月があります。
ただただ嫌だったのです。
「薬飲まなきゃいけない。
ご飯しっかり考えて食べなきゃいけない。
お仕事辞めたのだからしっかり出来ることしなきゃ。」
そんなことばかり考えて
好きなこともできない生活が嫌でした。
だからお休みをもらいました。
旦那さんは嫌な顔せず許してくれました。
寛容な旦那さんには感謝しかありませんね。
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実は今回は、人工授精（AIH）を試みたのです！
これはまた書きますが、薬より正直辛かった…
今日ちょうど生理予定日。
どうなるかどうなるか。笑
なんだかうまくいってるような気がしたので
旦那さんに検査薬をお願いしちゃいました！！
買ってきてくれるかは分かりませんが…
フライング検査と分かってながら
わずかな可能性を願いながら…笑
去年の夏。
只今、不妊治療を始めて1年になります。
私は結婚をするまで、
というより今の旦那さんと出会うまでは
『結婚』など自分の視野に入れたことがありませんでした。
加えて、自分の子供を授かる『妊娠』のことも考えたことありませんでした。
独身時代、私は
「喫煙者・お酒好き・仕事柄 生活リズムがぐちゃぐちゃ」
という状態の中で生きてきました。
それでも旦那さんと出会い、結婚し、全てが変わっていきました。
今では
「禁煙・お酒は月に1回飲むかどうか・生活リズムは安定」
という理想的な形になりました。（もちろん私にとって、です。）
全て旦那さんのおかげ！笑
（いや、禁煙は自分を褒めてあげたいですね。
ヘビースモーカーだった私が禁煙だなんて…笑）
まぁそれでも多分ですが、
自分が不妊治療をし、簡単には妊娠できない人間とわからない限り
こんな生活にはならなかったと思います。
きっかけは、去年の8月。
私は赤ちゃんを授かりました。
年の差婚をした私たち夫婦にとって 待ちに待った妊娠でした。
しかし、まだ私には身を預けられないと思ったのかもしれませんね。
１ヶ月後、赤ちゃんは私の元から離れて行ってしまいました。
「あぁ、これが流産か。」
先生方から説明を受けると化学流産ということでした。
先生方からしたらよくあることなのでしょうか、
凄く淡々と しょうがないね！という感じで終わり
私は受け止めきれないまま病院を後にしました。
あの赤い塊が頭から離れないまま。
私の旦那さんは私の感情、いや、なんでしょうね
こういうことに関しては気持ちを察することができないのです。
しょうがないことなのかもしれません。。
「私は受け止めるのに時間がかかる。
身体もすぐにいつも通りになるわけじゃない。
メンタルも正直ズタボロ。
少しだけ労ってほしい。」
言葉にするのも辛い中、しっかり説明しました。
それでも私の気持ちの30％くらいしか伝わっておらず
あっけらかんとされ、なんだか凄く残念に思ったのを覚えています。
そんなこんながあり、その後やはり色々不安が積もり
実の母が勤めている病院で詳しく検査をしてもらうことになりました。
結果、私は
「多嚢胞性卵巣症候群」というものでした。
この病気についてはまた別に書きます。
ここで
「あぁ、今まで自分の体を労ってあげなかったツケかな」
なんて思ってしまい、涙が出たのを覚えています。
部屋を出ると周りには幸せそうな妊婦さんたちが居て
余計辛かったですね…
ここから私の不妊治療がスタートするのです。
