FPの資格試験を受ける方へ。
おはようございます。
昨日は家族会議を執り行い、夫婦生活全般の問題解決に向けて
号泣しながら頑張りました。笑
話し合いというものを嫌う人が多い中
しっかり聞いてくれ、
自分の思いを言葉にするのが苦手な中
しっかり話してくれました。
本当に私の旦那さんは素敵な人ですね〜。
しみじみ思いました。
（少し抜けてますが、そこが可愛いんです笑）
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さて、今日はFPの資格試験について
お話ししていきたいなと思っております。
【 ファイナンシャルプランナー（FP）】
世間では「FP◯級」と表現されることが多いですね。
※ちなみに、履歴書とかの資格欄に書く時は
【 ◯級ファイナンシャルプランニング技能士 】と書きます。（めんどくさい）
私は2級まで取得しました！
1級とかAFPとか色々あるんですけど、
そこまで行くのに実務経験とか、
年会費的なものを払わなきゃいけなかったりとか。
仕事として本腰入れる方にはいいかもしれませんね♪
私はとりあえず生活の中での知識として取得しました！
まずは「試験概要」を簡単にまとめておきます。
・年に3回（5月・9月・1月）
・学科と実技がある
・テストをとりおこなう機関は2つ（金財・FP協会）
・受験資格… 特になし
・科目… ①ライフプランニングと資金計画
②リスクマネジメント
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業承継
・法律の基準日（改正とかあるから、今後変更あるかも）※1級実技試験を除く
… 1月・5月→前年の10月1日
9月 →当年の4月1日
・合格点… 60％
・合格発表… 試験日から2ヶ月弱後
のような感じですね。
次は試験を受けるにあたって気になって調べたりしたこと。
＜金財とFP協会のどちらを選ぶべきか＞
私はFP協会の試験を受験しました。
金財とFP協会の “ 違い ” はズバリ「試験内容」です。
『今後どのような内容を仕事または生活で必要とするかによって選んでいく』
ということですね！
実際に見ていきましょう！（簡単な範囲も）※今回は2級までの内容のみ書き出します
〜3級〜
・個人資産相談業務（金）
→全範囲まんべんなく
・保険顧客資産相談業務（金）
→
・資産設計提案業務（FP）
〜2級〜
・個人資産相談業務（金）
・生保顧客資産相談業務（金）
→保険会社で働きたい人向け（生命保険に特化）
・損保顧客資産相談業務（金）
→保険会社で働きたい人向け（損害保険に特化）
・中小事業主資産相談業務（金）
→中小企業向けの仕事したい人・1級まで取りたい人向け
・資産設計提案業務（FP）
→全範囲まんべんなく
なんというざっくり加減。笑
お仕事のためにとかでなければ全範囲のものを受けるのがいいかなと
私個人的には思います。
あと難易度ですかね。
合格率を見ると
こうやって見ると「金財」の方が合格率が低い…
じゃあ、「金財」は難しくて「FP協会」の方が簡単なのか！！
…というわけではないのです。
実は、受験者の “ 層 ” が違うのです！！
先程、実技の内容をざっくりと書き出しましたが
見てお分かりいただけたと思います。
「金財」は割と専門的
→「お仕事関係で資格を取らなきゃいけない」という会社員の方が多い傾向があり、
「FP協会」は全範囲万遍なく
→「家事の合間に取れる資格」「就職で有利になるために」という
主婦や就職活動前の学生が多い傾向があります。
ただ会社員の方は聞いたところによると
会社のプログラムで受けないといけなかったり、
取ろうと思ったけど忙しくて時間が取れなかったりなどが多いらしく
その影響で合格率が下がっているようです。
内容的にはそれぞれ特化しているとはいっても
勉強すれば取れるのは間違いないそうです。
やはりやる気と取れる時間の問題のようですね。
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今回はざっくりとした傾向も含めた説明をさせていただきました！
中には個人的な憶測も含まれているので、
ご了承お願いいたします！
